日本茶専門店 錦園石部商店 大葉茶・おおばちゃ


    観て楽しく、飲んで美味しい「大葉茶」シリーズ

    大葉茶は茶産地静岡で生まれた全く新しい釜炒りのお茶

    21世紀、日本茶の新しい製法と楽しみ方が生まれました。
    それが「大葉茶」です。


    <大葉茶の3つの楽しみ。>
    • 茶葉を出来る限り壊さないでお茶に作りあげますので、茶園での姿そのままを楽しめます。
    • 透明感のある水色(※お茶の浸出液の色を「すいしょく」と呼びます。)は澄みきった
      味わいの証。華やかな香りと、軽やかな味わいをお楽しみ頂けます。
    • 蒸し製のお茶に比べて煎が効き、何度でも楽しめます。


    <楽しみ方>
    錦園が一番お薦めするのは「茶碗」と「茶すくい」を使った方法です。茶葉の姿、香り、味わい
    を楽しめる茶器です。今までのお茶のように、急須でも楽しめます。
    <茶碗と茶すくいによる大葉茶の楽しみ方>
    ←クリックして頂けると情報のページへ移動します。

     上が「茶碗」、下が「茶すくい」。桜の季節に花を浮かべて季節を演出。こんな楽しみ方もこの茶器ならでは。
     生まれたばかりのお茶と茶器。あちらこちらでデモンストレーション。画像は常滑焼の職人さん達との交流会にて。とても好評でした。
     2003年9月3日大妻女子大学アトリウムで開催された明日の銘茶見本市にて大葉茶を御紹介させて頂きました。

    <明日の銘茶見本市のご報告>


     大葉茶の説明はありませんでしたが2003年9月5日の日本経済新聞に、茶碗と茶すくいによる呈茶についての記事が掲載されました。

    <日本経済新聞の記事>


    ※茶碗と茶すくいは形状、材質、色を吟味し、窯元にて注文生産をして頂いております。

    <補足>
    もちろん、今までのお茶のように、急須でも楽しめます。その他、中国茶器の蓋碗や、
    茶壺(ちゃふう)でもどうぞ。200ccに対して、5g程度の茶葉と80〜90度のお湯を
    使うのがポイントです。浸出時間は約1分。一般的な日本茶とは違い、2煎目以降も
    浸出時間は1分程度となります。
★ MENU ★


商品名「大葉蒼風(おおばそうふう)」
完売となりました。
ありがとうございました。

品種系統 やぶきた×印雑131(金谷21)

2002年登録の新品種「蒼風」が大葉茶として登場。大葉茶としても品種茶としても注目のお茶です。


商品名「大葉流石(おおばさすが)」
完売となりました。
ありがとうございました。
品種系統 印雑131×やぶきた

花のような香りを持つ大葉茶。蒼風とは品種的に父母が入れ替わった組み合わせ。蒼風と比べてみるのも楽しいですね。

商品名「大葉水香(おおばすいこう)」
完売となりました。
ありがとうございました。
品種系統 やえほ実生
2003年O-CHAフロンティアコンテスト入賞品種「水見色かおり」を使用した大葉茶。摘採初期のやわらかな茶芽を手摘みして作り上げた貴重な品です。大葉茶としての香りと共に、日本茶の最大特長でもある旨味を楽しめます。


商品名「大葉摩利支(おおばまりし)」
完売となりました。
ありがとうございました。
品種系統 やえほ実生
生産が始まり約20年。年間生産量約300kg。知る人ぞ知る幻のお茶「摩利支」が大葉茶となって登場。軽やかな香りと優しい味わいをお楽しみください。


〜ご注文書へ〜



<ご注意>
大葉茶はとても壊れやすいお茶ですので、錦園では金属製の缶入のパッケージにてお届けしております。開封後の蓋でお怪我をなさいませんよう十分にご注意ください。


<画像は「大葉蒼風(おおばそうふう)」となります。>

〜〜〜〜 大葉茶と茶器をセットしたギフトもございます。〜〜〜〜
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大葉水香としずく茶碗のギフトセット 大葉茶と茶碗と茶すくいギフトセット