〜〜〜 最良の急須を求めて 〜〜〜
錦園オリジナル急須錦園の急須」

錦園の急須1.8号 

 かねてより念願だった「オリジナル急須」がご用意できました。

  • 柿型の胴の形状をしている事。
  • 胴と蓋がぴったりと合っている事。
  • 取っ手が持ち易い「長さと太さ」である事。
  • バランスの良い事。
  • 重量が「軽い」事。
  • 茶漉しが陶製で広い事。(胴の部分と同じ材質で出来ている事。)
  • お茶を入れた後、急須の中の茶葉の色や様子が楽しめる「色」で有る事。
  • そして、シンプルで「良い道具」で有る事。

 以上についてを大切にしました。お茶を入れるには急須の、

  • 「胴と蓋がぴったりと合っている事」
  • 「持ちやすく、バランスが良い事」

が重要です。なぜなら

 この写真のように急須を傾け、お茶は「注ぎ切る=絞り切る」動作をします。
また、お茶を「注ぎ切る=絞り切る」とは最後に
は急須の中で、茶葉が「
がさっ、がさっ」と
音がする程の状態になります。

この事をクリアするには

  • 急須を肘から手首にかけて、「すばやく振る」動作が出来る事。
  • 「取っ手の部分が持ちやすい=グリップ感が良い」事
  • 「バランス」が良い事。

が必要になってきます。

急須を写真の様な角度まで傾ける事は、日常的に有りますので「蓋の脇から、お茶がこぼれてはならない」のは、基本中の基本です。

「基本中の基本」

では急須の「胴」と「蓋」が「合っている」とは どんな事なんでしょう?私の手持ちの急須のいくつかで簡単な実験をしましたのでご参考下さい。

実験のページへ

錦園の急須index


★★★「8ヵ月後の錦園の急須」★★★
2001/04/18
↑皆さんのお手元にございます急須は無事でしょうか?出来上がってから8ヵ月が経ち、私の急須はこんな風になっています。ご参考下さい。

◆前のページへ戻る


オリジナル急須
「錦園の急須」TOPページ
急須の「基本中の基本」確認実験
「1」の急須 実験の様子
「2」の急須 実験の様子
「3」の急須 実験の様子
「4」の急須 実験の様子
「5」の急須 実験の様子
(錦園の急須)
急須の「基本中の基本」確認実験の結果
急須の重量についての補足説明
錦園の急須について
(画像、サイズ、重量、注文方法等)
錦園TOPのページへ