「胴」製作

 一塊の土が「ろくろ」にのせられ、清水さんの手によって生き物のように形を変えていきます。

 手にしている「布」の様な物は「鹿革」です。昔からこの作業には「鹿革」が使用されるのだそうです。。

 土が乾いてしまう為 、作業中はこの部屋ではエアコンは使用されません。

「良い品を作る為には人間は我慢するんですよ。」

というのは清水さんのお言葉です。


北條陶房
「注ぎ口」の部分
「取っ手」の部分
「蓋」の部分
これは何でしょう?
窯の様子
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