取り出したお茶を使って家元が奉書に「富士山」の絵をお描きになっている所です。

単にお茶を拝見して頂くのでは無く、このような風雅な楽しみを交えながら式は進みました。

取り出されたお茶は、

「茶師」の手によって火入れされました。


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