江戸時代に 家康公が楽しんだのは「碾茶(てんちゃ)」を石臼で引いたお茶、いわゆる「抹茶」でした。 今回のイベントは「煎茶」を使用したものですが、その茶壺への茶詰めは「茶道」で伝えられる方法を参考として行いました。
茶壺への茶詰めは茶道の家元等の依頼により「茶師(ちゃし)」の手によって行われます。本来は一般に公開されるものではなく、今回のようなスタイルで行われるのは今までに例を見ない非常に珍しい事です。
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(茶詰めの儀こぼれ話し1) |
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(茶詰めの儀こぼれ話し2) |