今回の「茶詰め〜口切りの儀」は今年(平成12年)が初めての試みです。

戸惑う事や知らない事も多く有りました。

茶詰めの儀こぼれ話し1

お茶を詰める「茶袋」も手作りです。「茶詰めの儀」の前に会員の手によって作られました。

袋を作っている所です。

茶袋は手すきの和紙で出来ています。

茶銘を記入しています。

茶銘は

「駿府本山(すんぷほんやま)」

と決まりました。

茶詰めの道具です。(一部)

和紙の袋に入れられるお茶はひとつ当たり約40グラム。

6/8の「茶詰めの儀」ではこの袋で6本が茶壺に納められました。