Nishikien.com 茶専門店 錦園石部商店  店主 石部健太朗(日本茶インストラクター#02-0362) お茶にまつわる様々な事柄。〜owner's talk〜 
titel お茶のいれ頃について
ふわりと緩む。
前回、『では何を目安にするのか?ヒントのひとつは「茶葉の開き具合」です。』

と、書きました。画像で具体的な例をあげてみます。

針のようだったお茶がふわりと緩んだ状態です。形だけではなく、色合いが明るい緑を帯びつつあることもポイントです。

一煎目をいれ終わって。
 一煎目のお茶をいれた後の様子です。まだ開き切ってはいない状態です。煎を重ねるごとに葉が開いていくようにします。お湯の温度が低い程、茶葉はゆっくりと開くので、美味しくはいるタイミングのゾーンが広くなっていきます。(つまり、湯温が高いほどピンポイントになって難しくなる。)

そして、

 お湯の温度、量、時間を変化させながら時計の針を逆に回すようにイメージしながらお茶をいれてみましょう。

2005年4月23日 石部健太朗



良い道具による充実のティータイム


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