補足資料
スティック包装への加工
 分包への加工工場(静岡市内)の様子です。エアカーテンで仕切られたクリーンな環境で分包へと加工されています。
加工施設への入口
 粉末加工されたべにふうきはこの機械によって個別包装へとパッキングされます。分包はひとつずつ窒素充填(お茶の酸化をふせぐ為の不活性ガス。窒素は大気のほとんどを占める無害な気体です。)としてあります。

 粉末は酸素に触れる割合が多く、酸化による劣化を防ぐにはこのような方法がベストであると考えています。(スティックタイプの個別包装はパーソナルなお茶であることや携帯性を考えた上でもとても使い勝手がよく、機能面でも好評を頂いております。)

分包へのパッキングマシン
 個別の内容量を常に計測しながら加工ルームの外へスティックは出て来ます。内容量に問題がある場合はこの時点でチェックされます。
計量のチェック後、ベルトに乗ってルーム外へ
 石部が着ているのは工場見学時の為のディスポーザブルタイプ(使い捨てタイプ)の服です。出来上がった分包はそれぞれの外装に納められて出荷されます。


 生産量がわずかなお茶ため、ご迷惑をお掛け致します。年間を通じて花粉症にお困りの方の声を耳に致しますので、いずれは通常販売のいつでも手にいれる事が出来るアイテムにしたいと考えております。

 錦園は効能だけではなく「クオリティ」「飲みやすさ」「使いやすさ」も大切にしていきます。

錦園店主 石部健太朗

加工工場にて

※粉末煎茶 紅ふうきにつきまして出来る限りご用意をさせて頂きますが、生産量が僅かな為売り切れの際はご容赦ください。




良い道具による充実のティータイム



日本茶専門店 錦園 石部商店(ニシキエン イシベショウテン)
代表者 石部健太朗

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